防犯少年団に賛同

防犯少年団（通称“コノハキッズ”）は、子ども自身が安全について勉強し、防犯について考え行動する「子どもの安全リーダー」を育成し、防犯知識の習得と危険から身を守る能力の向上を図るとともに、子ども同士による安全知識の普及を目的として平成19年度に設立されました。

愛知県警察HPより抜粋（https://www.pref.aichi.jp/police/）

防犯少年団は、「自分の命は自分で守る」という子供の主体性を尊重しながら実践的な安全スキルを育成する、よく考えられたプログラムだと感じています。特に体験型の学習アプローチと、学んだことを周囲に伝える「安全リーダー」としての役割は、子供たちの自信と責任感を育む良い仕組みだと思います。
特に「安全マップ作り」や「大声測定器での訓練」など、具体的で実践的な訓練は、実際の危機場面での行動につながりやすいと感じています。
このような取り組みが、子供たちが安心して成長できる社会づくりの一助となることを期待して活動に賛同させていただきました。