SDGs宣言
ランドキャリーグループは、企業の社会的責任として地域社会への貢献や従業員の健康増進と福祉の向上、さらに環境への配慮を念頭に「すべての人々と喜びをわかちあえる企業」を目指し、継続可能な開発目標の実現に向けた活動を積極的に展開して行きます。
2020年7月14日
ランドキャリーグループ
株式会社ランドキャリー
代表取締役 森部 鐘弘
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された 「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
(外務省HPより抜粋)
ランドキャリーグループの取り組み
教育・環境への取組
- 「SDGs私募債」の発行を通じた教育機関や地方公共団体、医療・福祉施設、公益的な活動を行う法人・団体への寄付
- LED照明化(春日井物流センター)
- 愛知県春日井市と三重県津市に大規模な太陽光発電所を設置して年間220,000kgのCo2削減を実現(環境への取り組み)
地域貢献・社会貢献への取組
- 地域イベントへの参画・協賛
- 地元ラジオ局主催の交通事故防止キャンペーンに協賛
- 地域に防犯カメラを寄付
- 地域スポーツイベントへの協賛(社会貢献)
健康・安全への取組
- 健康経営優良法人2020(中小規模法人部門)に認定
「健康経営優良法人2021」に認定されました
健康への取組み - 社内にトレーニングジムを設置
神戸 社内トレーニングジム
尼崎 社内トレーニングジム - 最新のクラウド型デジタルタコグフを採用し、順次入れ替え
- 全車両にドライブレコーダーを搭載
- 自社開発した運行管理システムにより、従業員の長時間労働抑制などコンプライアンス強化
働きやすい環境・人権尊重・平等への取組
- 女性ドライバーの積極的雇用
- 幅広い年齢層の雇用促進と免許取得支援制度
- 定年退職年齢の引上げと延長雇用の実施